ゲームやお金とのつきあい方
ご訪問ありがとうございます。
こぶこです。
我が家のSwitchは基本的に一時間ルール。
Switchは決められた時間遊ぶと
強制的にゲームを中断させるタイマー機能が付いています。
これをやっていると息子から出てくるのが
「○○君はゲームずっとやってるのに~」
というお決まりの台詞。
我が家の長男も遂にこの時がやってきました。
ただ、決められたルールはルール。
守ってもらいます。
そもそも我が家はゲーム機もテレビもママの物。
ママの物を‘’借りてやらせてもらっている‘’ので
ママが多少のルールを決める権利はママにあると伝えています。
もっとやりたければママペイを活用して幾らでもやれますし。
ママペイについては↓
自分達で働いてお金を稼いで買えるようになったら
好きにやれば良い。
その頃には自分で自分の行動の責任は取れるはず。
お小遣いでやりくりして買えるようになった時は
高価なものを買うときは一言相談してから。
本当に必要であればママとパパも融資できるかもしれない。
もっと安く手に入れられる手段を教えられるかもしれない。
お小遣いは子供の裁量でなんとか出来る範囲に限りがあって、
将来友達とのお出掛けなんかで使うことがあるかもしれないから
大事に使って欲しい。
なんて風に伝えてます。
というのも
なんとなく私のなかで
お小遣い=コミュニケーションを学ぶためのお金
って感覚があるです。
おもちゃやゲーム、お菓子が欲しくなる時って大抵、
友達と何かしてて、友達に自慢したい・喜ばせたい時。
或いは親になにかやったり見せたりして喜んで欲しい時。
そんな気がします。
理想論かもしれませんが、
意外にワガママの根底を聞いてみると
「友達が前に買って自慢してきたから、自分も試してみたい」
「かっこよかったから先に使って友達に自慢したい」
「こないだ食べて美味しかったからママにも教えたい」
だの意見が出てくる気がしているので
こういう欲求とのつきあい方を覚えるために
お小遣いは使って欲しいなと思っています。
まあ、ただ「俺が食べたい❗」って時もありますが。。。
とりあえず、まず私が言いたいことは
金は無尽蔵じゃねぇ!!
大事に使え!!!
特に人に恵んでもらった金(お小遣い)は!!!!
という事です。
あれ?ゲームの話のはずがお小遣いの話になってしまった。
ま、いっか(笑)