kobuko’s blog

キラキラママに憧れて、三人兄弟の肝っ玉母になりました

チャイルドシートについて

ご訪問ありがとうございます。

こぶこです。

 

今日はチャイルドシートについて。

 

我が家は転勤族で車移動がメインの場所で長男を出産しました。

私もオットも車通勤だったので、2台持ち。

たまにオットが保育園の送り迎えをすることもあったのでチャイルドシートも2台持ち。

 

今はオットが保育園の送り迎えをすること絶対ないので

チャイルドシートは私の車だけで良くなりました。

 

あれ?前の方がオットのイクメンレベル高かった???

 

そんなこんなでチャイルドシートも色々試した我が家。

チャイルドシートについて思うのは

よくあるガッチリとした回るタイプのチャイルドシート

あれは車移動が多い人は要らないかもしれないという事。 

赤ちゃんの乗せ降ろしが多いと、どうしても寝ている赤ちゃんを起こすリスクが高くなります。

ベビーキャリーの方が寝たままの赤ちゃんを室内にそのままつれていけるので、わざわざ抱っこし直して起こす事が減ります。

室内でのゆりかごとしても使えるので、外出先でも新生児の時には特に重宝しました。

トラベルシステムが付いていればそのままベビーカーにつけることもできるので更に便利かも。

(我が家はトラベルシステムがないタイプなのでトラベルシステムの使用感は想像です)

ベビーキャリーを押す理由はもうひとつあります。

それはサイズ感。

ベビーキャリーの方が圧倒的にコンパクトです。

回転式のチャイルドシートだと足元にバーがあるのが一般的ですが、ベビーキャリーはシートベルトで囲んで固定するのでバーがない。

私の主観で実際比較してませんが、横幅なんかも少しコンパクトな気がします。

ただでさえ狭い車内でこの差は以外に大きくて、

「バーがなければ移動しやすくて荷物が置きやすいのに~💢」

とバタバタしているときに思ったことが何度かあります。

 

大体ベビーキャリーは一歳ぐらいまでは使えるので

あとは1歳ごろから使えるチャイルドシートにするのが

良いんじゃないかと私は思っています。

 

我が家はファミリーカーは

回転式のチャイルドシート→ブースターシート

コンパクトカーは

ベビーキャリー→一歳頃から使える背もたれありのジュニアシート

で乗り越えましたが、

車にシートが設置された状態での乗せ降ろしではベビーキャリーも回転式もそんなに大きな差は感じませんでした。

 

ただ、ベビーキャリーの難点をあげるなら、

体格が良い子だと早めにサイズアウトをしてしまう事と、

向きや角度を変えて気分転換できないこと。

ただし、運転中は回転式でもベビーキャリー同様10キロまでは後ろ向きじゃないとダメです!

泣いている時に駐車場なんかで休んだり、車の中で誰かを待つときなんかには前向きが出来ると便利で、前向きで機嫌が直れば後ろ向きにしても機嫌が直っていることがあるかなってぐらいです。

それ以外の前向きに関しては自己責任です。

我が家の次男は体格が良く後ろ向きが嫌いなタイプだったので、

色々興味が出てきた時期位からはベビーキャリーに乗せた時の方がよく泣いていた気がします。

その時は2人目だったこともあり、長距離の移動はほとんどなかったので生きてる証拠だと思って頑張って貰っていました。

長男はその騒音の中好きなCDを聞いたり、テレビを覗いてました(笑)

あっという間に次男もベビーキャリーがサイズアウトしたので、ジュニアシートになり、ブースターシートになった長男と二人でテレビを楽しめるようになりました✨

今は長男→ブースターシート、次男→ジュニアシート、三男→ベビーキャリーで過ごしています。

 

ちなみに私はベビーキャリーとブースターシートはリサイクルショップで3000円と1000円以下で買えました。

もしチャイルドシートで悩んでいる方がいたら一度リサイクルショップを覗いてみても良いかもしれません。