kobuko’s blog

キラキラママに憧れて、三人兄弟の肝っ玉母になりました

ベビーカーの必要性について

ご訪問ありがとうございます。

こぶこです。

 

突然ですが、

今日はベビーカーについて

話してみたいと思います。

 

三人目が産まれて半年経ちますが、

1人目から通算して数えるほどしか使わなかったよという話。

 

ママの先輩の中にはベビーカーをヘビロテしすぎて

三人目ができて買い換えた人も居るので

やっぱり赤ちゃんや生活環境なんかによるんだと思います。

 

ただ、我が家は外出時はひたすらだっこで過ごしてきました。

理由としては主に3つ。

①1人目のときは住んでいた場所が車社会だった

これはかなり大きいと思います。

お出掛けするのも買い物するのも全て車だったため

徒歩移動が少なく電車にも乗る機会も殆どありませんでした。

最初の頃は不安で車に載せていましたが、

次第に載せるのすら面倒になり

玄関に放置されるようになりました。

 

②ベビーカーでねむれないタイプだった

赤ちゃんの性格によるんだと思いますが、

1人目も2人目も抱っこの方が安心するタイプでした。

ベビーカーに載せては見たものの、

置くと泣いてしまうのですぐ抱っこ。

その為ベビーカーはただの荷車に毎回なってしまうので

だったら最初から抱っこの方が楽だと思うようになりました。

(2人目のときは私が持つ荷物を減らす為、

長男の着替えは長男専用のリュックに入れて持たせてました)

 

③抱っこの方が機動性が良い

これは2人目の時につくづく感じたことです。

ベビーカーを押しながら元気なタイプの3歳を相手するのは

なかなか骨がおれます。

相手は常にダッシュで、母を待ってなどくれません。

そんな相手をベビーカーを押しながら対応するのは

私には無理でした。

 

そんな我が家もベビーカーで良かったと思った事があります。

それは2人目が半年位の時に

私一人で友人の家に子供二人をつれていった時です。

この時は電車移動で帰りが夕方頃になり長男が途中で撃沈。

ベビーカーに兄を乗せてなんとか帰宅しました。

流石に赤ちゃんおんぶ、兄抱っこで移動は辛かったので助かりました。

 

そんなこんなで気づけば三人目。

相変わらず車移動が多く、

兄達も自分の荷物は自分で持ってくれるので

まだまだ我が家の抱っこ生活は続きそうです。

 

今あるベビーカーはab型兼用の新生児から使えるタイプですが、

我が家の生活スタイルだったら

腰座り後~3歳頃まで使えるもっとコンパクトなモデル

でも良かったのかなと少し思っています。

 

あの時はなんとなく使命感に刈られて買ったけど、

よくよく考えれば今時ベビーカーも下見さえしてれば

産後でもネットで1週間あれば余裕で買えるし、

赤ちゃんが小さいうちは基本抱っこだし、

もっとゆっくり検討しても良かったかもしれないと感じてます。

 

何かイベントで必要なだけならレンタルなんて手もあるし、

買い物ならお店の腰座れば乗れるカートもあるし、

遊園地とかならそこで貸してくれる場合もあるし。

 

そんな我が家のベビーカーの経験談でした。