寝かしつけ 諦めたのはいつの日か

ご訪問ありがとうございます。

こぶこです。

長男を産んで約６年。

自慢ではないですが

朝までぐっすり眠れたことは殆どありません。

妊娠中もつわりやらお腹の重さやらで

不眠ぎみになってたことを考えると

７年近く眠れてないかもしれないです。

もはや朝まで起きないで寝る寝方を思い出せないレベル。

今は開き直っている私ですが、

長男のときには病むレベルで悩んでました。

あの時の病んでた私に今の私から言いたいことを

今日は書いてみようと思います。

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三年目を育てている今思い出してみても

本当にまあ、長男の寝ないこと寝ないこと。

やっと寝たと思っても

背中スイッチの精密さったらなかったです。

置けないので壁に寄りかかって寝るしかなくて

背中も腰も凝るし、

昼間もずっと抱っこで肩や首筋もごりごりでした。

それでも休めるだけましだと思えるぐらいに

置いてみて起きられるのが怖かったんです。

離乳食始めたり、ミルクを足しても寝ない。

辛すぎて夜間断乳しても寝ない。

２歳になっても寝ない。

敢えて夜更かしにしてみても寝ない。

昼間に外に出て思いっきり遊んでみても寝ない。

昼寝の時間を短くして、ぐずぐずを乗り越えてみても寝ない。

部屋を真っ暗にするためにカーテンを変えてみても寝ない。

寝かしつけの本や講演などの真似もしてみましたが寝ない。

もう寝ないものは寝ない。

寝た記憶がほとんど無い状態で仕事をした日も数知れず。

次男が産まれた時も少し夜泣きも落ち着いてきたと思いきや

赤ちゃん返りをしてまた寝ない。

3歳前後の夜泣きはもはや騒音で

寝たと思った次男も起きてしまい、

二人同時におんぶに抱っこ、

授乳でもう体がボロボロになりました。

夜驚症なのかなと悩んだことも勿論ありました。

そんな長男も赤ちゃん返りが落ち着いて

年少になった頃から気付けば起きなくなり、

次男も一歳半頃からほとんど起きなくなりました。

代わる代わる大きな寝言が出たり

寝相が酷いのは相変わらずですが、

トントンなども必要なく

１人で横になって寝れるようになりました。

どうやったら寝るようになる 

とか

いつになったら寝るようになる

なんて偉そうな事は私は言えません。

でも、確実なことは一つ言えます。

いつかは１人で寝れるようになります。

夜遅く寝るタイプ、朝早く起きるタイプなどあると思いますが、

いつかは本人にとって必要な睡眠を連続で取れるようになります。

これだけは確かです。

赤ちゃんが大泣きしていなければ

ママは先に寝る日があっても良いと思います。

疲れてれば10分位離れても全く問題ありません。

むしろ泣いてれば生きているので

声が聞こえる分離れても大丈夫です。

病まないように気長に付き合ってれば

いつか自力で眠れる日が来ます。

長い道のりかもしれませんが、それだけは確かです。

夜が眠れないなら、昼に誰かに頼って寝ても良いと思います。

昼間なら親や友人、乳児院、

ベビーシッター色々預かってくれる場所があります。

部屋なんて汚くても死なないです。

ダンナのご飯？コンビニで大丈夫です！

家のなかで食べられるのが気になるなら

ドライブして車の中で食べてきてもらいましょう。

(好きなテレビやDVD、音楽を好きに聴けるので

 車は意外に快適です)

お金が掛かってもママの心と体の健康に比べたら安いものです。

使えるものは使って、余裕を作って休んでください。

スッキリ眠れるようになってから頑張れば良いと思います。

今も寝かし付けで悩んでいる仲間は沢山います。

皆これ以上無いぐらい頑張っているので

今で充分です。

これ以上頑張らなくても大丈夫です！

いつか爽やかな朝を迎えるまで皆で励まし合っていきましょう！

その日は必ず来ます！！